花粉の飛散終息は例年より早く、関東では約1週間早く4月末には終息するとの予想が発表されました。
私も今年は例年より症状が激しく、昨年の2倍の分量の抗ヒスタミン剤を飲むはめになってしまいました。
多量の薬を飲むのは身体に悪いのはわかりますのでちょっと心配でした。
するとラジオの健康番組で、抗ヒスタミン剤にはムズムズ足症候群になる副作用があると知り、怖くなりました。、
もう40年以上花粉の季節にはお世話になっている抗ヒスタミン剤ですが、量が多いのは心配です。
薬を減らす食べ物はないか調べると色々あるようで、日常使用していて簡単にできるものから試すことにしました。
今年はもう終わりなので、効果が出る前に花粉の季節が終わってしまいそうですが、来年のために記録しておきます。
◆花粉症対策ジュース 1.玉ねぎトマトジュース
◇花粉症に効く理由
・玉ねぎの成分であるケルセチンとトマトのリコピンがヒスタミンの放出を抑える効果が期待できる。
・玉ねぎの皮には、身の役400倍のケルセチンが含まれているので皮を使用する。
☆玉ねぎの皮のケルセチンは、大動脈の血管を保護し、コレステロールの付着を防ぎ、さらには付着しているコレステロールをはがし、血液をサラサラにしてくれる、つまり動脈硬化を防ぐのですが、ヒスタミンを抑える作用は知りませんでした。驚くべき玉ねぎの皮ですね。
これを機に、花粉の季節じゃないときも飲んだ方が良さそうです。
◇作り方
・1リットルの水によく洗ったタマネギ2〜3個分の皮を入れて煮る
・約10分煮たら、皮を取り出す
・タマネギの皮エキス100ccに、リコピン入りトマトジュース100cc(市販品)を加えて出来上がり
◇飲み方
・1日3杯、食前の空腹時に飲むのが効果的
・花粉症の季節は飲み続ける
(出典:寿命をのばす技百科 2009年4月4日)
☆玉ねぎの皮をむいて10分煮て、市販のトマトジュースと混ぜるだけですから簡単です。ついでに玉ねぎの身も毎日食べたら健康にもっと良さそうです。一回に3日分余できますから冷蔵庫に保存すればOKです。これならできそうです。効果が楽しみです。
これならもっと簡単そうですが⇓⇓
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タグ:玉ねぎトマトジュース 花粉症対策
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