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2015年10月29日

きんさんぎんさんの長生きの秘密は長寿ホルモンだった!増やし方は

106歳と107歳まで長生きした双子のきんさんとぎんさん
の長生きの秘密は長寿ホルモンだったのだそうです。
(2015年10月28日放送のためしてガッテンより)

長寿ホルモンとは、なんとあのアディポネクチン。よく聞く名前ですよね。
もう一度アディポネクチンについて調べてみました。
◆アディポネクチンとは

アディポネクチンとは1995年に、大阪大学や昭和大学の研究者によって発見された誰でもがもっているホルモンです。

脂肪細胞が生産,分泌する生理活性物質物質のひとつで、小型の脂肪細胞から多く分泌され、脂肪細胞が大きくなる(肥満する)と分泌が低下するとのこと。

その役割は

脂肪の燃焼、動脈硬化を抑制する、高血圧を防ぐインスリンに対する感受性を上昇させるなど。

さらに近年では、がんの抑制にも効果があることが発見されたすばらしいホルモンです。

なるほどこれでは長生きするはずですね。

  
 


アディポネクチンの働きはわかっていたのですが、それが長寿に直結することは最近ぎんさんの病理解剖の結果わかったようです。

ぎんさんの娘達3姉妹も全員90歳以上で、血液検査の結果アディポネクチンが多いことが番組の調査で判明しました。

アディポネクチンの一般人の平均値は8〜10μg/dl ですが、3姉妹はその2〜3倍だったのです。
やはりすごいですね。

3姉妹が全員多いということはかなり遺伝的な素質もあるように思われます。

◆100人のボランティアの測定でわかったこと

番組で100人のボランティアの協力でアディポネクチンを検査したところ一番低かったの喫煙者でした。

ここでも喫煙は身体に悪いことが証明されましたね。

その次は太っている人、やせ過ぎの人などです。

この結果からアディポネクチンの分泌は小型の脂肪細胞から多く分泌され、脂肪細胞が大きくなる(肥満する)と分泌が低下することは本当だったことがわかります。

しかし、小型の脂肪細胞から多く分泌されるとはいっても、やせ過ぎの栄養失調ではホルモンがよく出ないのですね。

丁度よいサイズの健康な内臓脂肪を持っている人がアディポネクチンの分泌が多く長生きする可能性が高いのです。

最近のメタボ健診で測定される、へそ周りが男性85センチ、女性90センチ以上の人で、特に運動の習慣のない人は要注意ですね。
アディポネクチンの分泌が低下していて長生きできない可能性があります。

◆アディポネクチンを増やすには

要するにメタボを解消すれば良いのですが、番組で専門家によって考案された簡単な
方法「壁ネクチン体操」を引用しておきます。

1.壁に張り付く(後頭部、肩、手、尻を浮かさないように お腹に力を集めるように意識)
…3分間
2.ひねり運動(足一つ分前へ踏み出し、体を大きく左右にねじりながら、右手で左側、左手で右側の壁をタッチ。大きな声でカウントする)
…30回
3.羽ばたき運動(壁にくっつき、両手を壁から浮かさずに上下に動かす)
…3往復
4.壁に張り付く(羽ばたき運動が終わったら、そのまま手を止めて再び張り付く)
…3分間
5.笑う深呼吸(両かかとを合わせ、両膝を開くようにしっかり曲げて腰を落とす。 次に、両手をまっすぐ上に上げながら「いよ〜っ」などと大きく掛け声。 左右から手を下ろし、膝を伸ばしながら「わっはっは」などと大声で笑う。
…3回


※1日2回行うとより効果的です。
※声を出したり、笑う時は、腹式呼吸になるように意識しましょう。
※食前・食後30分の体操は避けてください。気分が悪くなったり、体に不調をきたした場合は、すぐに体操を中止し、かかりつけの医師にご相談ください。

※笑いは体に負担をかける場合があるので、ヘルニア、心臓疾患などの持病がある方は、かかりつけの医師に相談の上、行ってください。

◆アディポネクチンを測りたい人は

お近くの病院、かかりつけ医にご相談してアディポネクチンの測定ができる病院を紹介してもらいましょう。
健康診断や人間ドックのオプションで選べることもあります。
いずれも、健康保険が使えない自費診療になります。
通常、3000〜5000円程度で受けられるそうです。


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posted by 元気ナース at 10:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長寿について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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