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2015年08月15日

パーキンソン病の初期症状は?MRIで早期診断の可能性高まる東北大

姑の新盆で久しぶりに来てくれた親戚が実母がパーキンソン病を発病
して大変だという話をして、どんな病気でも早期発見が大事よと言って
帰ったのです。

私の家族にパーキンソン病の人はいなかったので、はてパーキンソン病
とは神経伝達物質のドーパミンが不足して色々な症状がでる病気とは
おぼろげながら記憶していたのですが、早期発見とは、どうしたらできる
のかと思って、パーキンソン病の初期症状について調べてみました。

◆パーキンソン病の初期症状

1.ふるえ(振戦)
パーキンソン病の初期症状として一番多く、60%の患者に見られる症状は
手足頭などのふるえです。

睡眠や動作をしていない安静時にふるえるのが特徴で、左右差があります。

2.歩行障害
よく聞くのは、最初の一歩が踏み出せない(すくみ足)です。
また歩幅が狭い小刻み歩行になり、速度も遅くなる傾向があります。

が、一度歩き出すと早足になり止まれなくなったり、向きを変えるのが
難しかったり、手を振らずに歩くなど意のままにならない症状がでます。

3.動作緩慢(かんまん)
筋肉がこわばることにより、関節の動きも悪くなり、何をするにも
動作が遅くなります。

日々のこまめなリハビリが必要になる時期です。

この3つがパーキンソン病の初期症状の主なものです。

◆パーキンソン病の中期、末期症状は?

ついでに中期と末期症状についても書いておきます。

◇中期症状は
姿勢の異常(くの字姿勢、薬の副作用とも)
精神症状(幻視、幻聴、うつ症状、不眠、記憶力低下)
嚥下(えんげ)障害(飲み込みが悪くなる)

◇末期症状は
言語障害(小声でぼそぼそ話す。早口になる。どもる。唾液がたまる)
認知症(一般人の5〜6倍かかりやすい)
寝たきり(常に介護者による援助が必要になる)

◆早期発見が大切なわけ
パーキンソン病の治療法はまだ確立されていませんが、早期発見によって進行を遅らせることができるため、上記の初期症状に気をつけて早期発見することが重要になるのです。

◆MRI(磁気共鳴画像診断装置)でパーキンソン病の早期診断可能に
東北大大学院の医学系研究科の小山内実准教授らの研究グループ
が、MRIを使って、パーキンソン病で神経活動が変化している脳の領域(場所)
を目でみえるようにしたとのこと。

これによって、発症のメカニズムの解明や、MRIによる早期診断に発展する
可能性があるというのです。

世界で2番目に患者数が多い難治性の脳・神経疾患であるパーキンソン病
の早期診断がはやくできるようになるといいですね。

この研究の成果は、英ネイチャー出版グループのオンラインジャーナル
「Scientific Reports」に掲載されました。
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posted by 元気ナース at 15:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | パーキンソン病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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