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2015年07月17日

喘息最新治療法/気管支サーモプラスティの仕組と副作用は?動画付

重症の喘息患者のための最新治療法である気管支サーモプラスティが今年(2015年)4月から保険適用になり、実績をあげているようです。

対象は、炎症を抑える吸入ステロイド薬と気管支拡張薬を併用しても
発作症状を抑えることが難しい18歳以上の喘息患者です。

気管支サーモプラスティとはどんな仕組みで、どうやって治療をするのでしょうか。
副作用はないのでしょうか。
YOU TUBE の動画も見たらよくわかりましたのでご紹介します。◆気管支サーモプラスティの仕組み
気管支サーモプラスティとは、気管支の中を見る気管支鏡という内視鏡を
鼻や口から入れて行います。

胃カメラを飲むときの内視鏡が細くて柔らかくなったようなものですね。
胃カメラは鼻から入れるのと口から入れるのとでは細さが違いますが。

その内視鏡の先端から電極の付いたカテーテルを出して広げ、
高周波電流を流して10秒間65℃で気管支の壁の内部を加熱します。

この温熱療法によって、炎症で肥大した気管支内壁の筋肉である「平滑筋」がしぼみ、
空気の通り道が広がって、空気の流れが改善される仕組なのです。

◆平滑筋とは
消化器や呼吸器,泌尿器,生殖器,血管などの壁にある筋肉で,
緊張を保持し収縮する役目の筋肉です。
自分の意志とは無関係に働く不随意筋の一種です。

緊張して収縮するのですから、どうしても気管を狭くしそうですよね。

下記の動画は英語ですが、字幕がでるのでよくわかります。⇓



◆気管支サーモプラスティの副作用は

この治療は、右肺の下部(下葉)、左肺下葉、左右の肺上部(上葉)の3回に分けて行い、
1回目の治療からそれぞれ3週間の間隔をおいて実施されます。

切ったり焼いたりしないので、負担の少ない治療法で、今のところ重大な副作用はないようですが、
一番心配なのは、医師たちの技術ですね。

どこかの大学病院で内視鏡手術を受けた患者が何人も死亡した事件がありましたから、とても心配です。
治療を行う医師は充分な訓練を受けた人しかできないように、運転免許のように免許制にして欲しいです。

◆気管支サーモプラスティ治療法専用の医療機器メーカー
「ボストン・サイエンティフィック ジャパン」(東京都中野区)
気管支サーモプラスティの体験談や治療できる病院の情報はこちら>>http://www.btforasthma.com/jp



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posted by 元気ナース at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 肺の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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