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2014年01月20日

NHK スペシャル アルツハイマー病を食い止めろ要点 

近年日本でも認知症が急増しているといいます。そのうちの7割はアルツハイマー病だとか。
私も一番心配なのが、認知症になってまわりに迷惑をかけることなので、真剣にテレビを見ていました。

一番の驚きは、病が発症するまでに25年もの年月がかかることでした。それなら予防ができるのではないかとも思いました。
以下、2014年1月19日(日)NHK スペシャル アルツハイマー病を食い止めろの要点です。 

1. アルツハイマー病
2. DIAN研究
3. 開発中の薬について
4. MCI(軽度認知障害)を早期発見するには
5. 海馬の萎縮を防ぐ運動


◆1. アルツハイマー病とは

・認知症の7割を占める病気。
・脳の「海馬」が萎縮し、記憶力の低下が始る。
・萎縮が進んでいくと記憶力の低下だけでなく、全身の機能低下も起こる。


◆2. DIAN研究


・アメリカ・ワシントン大学を中心としたドイツ、イギリス、オーストラリアが参加した国際研究。
・遺伝子の働きで高い確率で発症する「家族性アルツハイマー病」の家族300人以上の協力を得て進められている研究。

DIAN研究の成果
・原因物質とされる「アミロイドβ」が25年前から増加が始まり、その後「タウ」や「海馬の萎縮」が起こることを明らかにした。

アミロイドβとは
たんぱく質の一種。脳内で過剰に生産され蓄積すると、老人斑とよばれる凝集体が形成される。アルツハイマー型認知症の患者の脳に多数の老人斑がみられることから、アルツハイマー病の原因物質と考えられている。アミロイドβ。βアミロイド蛋白質。Aβ(コトバンク)
☆睡眠不足で増加するそうです。

★タウとは
中枢神経細胞に存在する微小管結合たんぱく質の一つ。アルツハイマー型認知症の患者の脳には、老人斑とともに、異常にリン酸化されたタウたんぱく質の沈着物(神経原線維変化)が見られる。

◆海馬の萎縮
脳の記憶や空間学習能力に関わる脳の器官で、ストレス、うつ病、アルツハイマ病などにより萎縮する。
☆運動で改善されるそうです。

・研究成果は2012年に発表され、今も新たな成果が発表されている。
・発症予防のための予防薬の研究も始まった。

・ 日本では、DIAN研究は行われていない。(2014年1月18日現在)
 
☆日本には家族性アルツハイマー病が少ないと言われているせいでしょうか?

◆3. 開発中の薬について

「臨床試験」の段階にある薬
・「アミロイドβ」を標的にした薬(ガンテネルツマブ)。
・「タウ」を標的にした薬(LMTX)。

効果と安全性が確認されて初めて認可され、一般に使用することができるようになる。

☆2年後に臨床試験の結果が出るそうですから楽しみです。


4.MCI(軽度認知障害)を早期発見するには
このテストで気になる点があった場合は、「もの忘れ外来」を受診することをお勧めとのこと。
是非ためしてください。⇓⇓

問題はこちら>>http://www.nhk.or.jp/kenko/n_special/pdf/question.pdf 

回答はこちら>>http://www.nhk.or.jp/kenko/n_special/pdf/answer.pdf

☆元気ナース69歳は全問正解でした。まだ大丈夫のようです。


◆5.海馬の萎縮を防ぐ運動

MCI(軽度認知障害)の人が1年間実施して、記憶力の向上や海馬の萎縮を改善する効果が得られた運動は
有酸素運動をしながら、同時に脳に負荷をかけるプログラム。⇓⇓

運動プログラムはこちら>> http://www.nhk.or.jp/kenko/n_special/pdf/program.pdf

・国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)が開発したプログラムで、まだ研究として行っているため、一般向けには行われていない。

☆意外に簡単な運動なので、できそうですね。薬の開発はまだ先のようですから、運動しながら頭を使って予防しましょう。
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posted by 元気ナース at 13:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | アルツハイマー病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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