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2013年05月02日

大腸がん お腹を切らない 最先端治療

前回は大腸がん検査最前線で、モーニングバード アカデミヨシズミで紹介された、大腸3D―CT検査についてまとめました。。

今回は、大腸がんの治療最前線で、お腹を切らない最先端治療である、大腸ESDについてです

取材協力者
亀田総合病院 住所/千葉県鴨川市東町1344
TEL/04-7092-2211(亀田メディカルセンター代表電話)
消化器内科部長代理 石井英治医師 :年間およそ120件もの消化器系がん手術を担当している医師。

大腸がんの治療

・リンパ節転移の可能性がある場合は外科手術。手術だけで取り切れない場合には抗がん剤による治療も行う。

・リンパ節転移の可能性が極めて低い早期がんの場合には「内視鏡によるがん治療」を行う。

従来の内視鏡治療
・大腸の粘膜に出来たガン細胞にリング状の電気メスを引っ掛けて切り取る方法。

・この方法だと肛門から挿入できるリングの大きさに限界があるため、2cm以下の早期大腸がんしかできなかった。

・従って、大腸がんの大きさが2cmを超えている場合は、たとえ早期がんでもお腹を切らなくてはならなかった。

◆最先端の内視鏡治療である大腸ESD
大腸ESDとは内視鏡的粘膜下層剥離術
・ESDは endoscopic submucosal dissection の略語。

・それは、がん細胞が認められる大腸粘膜の下へヒアルロン酸を注射し、がんの周囲を盛り上げた後、がん細胞の周りの粘膜ごと電気メスで切って剥がしていくという手術法。

・切除されたがん細胞は、最後にネットで回収される。

・この治療が確立されたことにより、リンパ節への転移リスクが極めて低い早期がんであれば、基本的に大きさの制限なしに内視鏡治療が可能になった。

大腸ESDが受けられる医療機関
厚生労働省届け出済みの医療機関は4月1日(2013年)現在、都内だけでもおよそ70カ所あるそうです。

ただし、今回ご紹介した検査や治療法は、病気の進行度や状況によっては適用できない場合もあるので
まずは基本的な検査を受けることが大切とのことです。

大腸ESDが受けられる医療機関を調べてみましたが、一覧表はみつかりませんでした
個々の病院に問い合わせるしかないようです。昨年(2012年)春から保険適用になったぐらい一般的な治療になりつつあるので、日本全国、大病院ならできるようです。

大腸ESDの費用
2012年の春から保険適用となり、治療費は5日間の入院でおよそ11万円(食費と差額ベッド代などは含まず)だそうです。
☆保険適用になって良かったですね。このうえは、早期発見をして、お腹を切らない大腸ESDが適用になるようにすることです。
関連記事>>大腸がん検査 最前線


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posted by 元気ナース at 22:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 腫瘍 がん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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