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2013年03月21日

長野県 男女ともに長寿日本一の秘訣

長野県が、男女ともに最も長生きであることが分かったのは、5年ごとに国が調査している都道府県別の平均寿命です。

長野県の男性の平均寿命は80.88歳で、5回連続1位
女性は87.18歳で、昭和50年の調査から、常に1位だった沖縄県を抜いて初めて1位になりました

全国平均と比べると、男性は1年3か月ほど、女性も10か月ほど、平均寿命が長いという結果です。
なぜ長野県が全国一の長寿県になったのでしょう

長野県の平均寿命が伸びた秘けつは「減塩」と「寝たきり防止」だそうです。

秘訣1:食生活の改善で減塩
長野県は昭和50年代から食生活の改善に取り組み、昭和56年に初めて一日当たりの塩分摂取量の数値目標を掲げ、取り組みを進めてきました。

しかし、県民1人が一日に摂取する平均の塩分量は、最も多かった昭和61年には15.1グラムと、全国でも高い水準でした。
このころの病気ごとの死亡率をみると、「がん」の死亡率が男性がピークの昭和55年に全国5番目、
「心疾患」の死亡率は昭和60年にピークを迎え、男女ともに全国的に高い状態でした。

その後、高齢者を対象に、ほぼすべての市町村で料理教室を開くなど、食事の塩分を控える取り組みを進めてきた結果。
平成22年の一日当たりの塩分摂取量は11.5グラムと、ピークの昭和61年の4分の3程度に減っているということです

☆塩分を4分の1減らすだけで長生きできるのなら、簡単にできそうですね。

秘けつ2:寝たきり防止の介護予防
介護を受ける状態にならないように、「寝たきり防止」の取り組みが長野県のすべての市町村で行われています。

体を動かす力や、食べ物を食べる力を維持する講座も各地で、開かれていて、長野県の高齢者がこうした教室へ参加する割合は全国トップクラスだそうです。

厚生労働省も、こうした取り組みが長寿につながったと分析していて、
かつては長野県でも高かった「がん」による死亡率は、平成22年の統計で、長野県では男性が全国で最も低く、女性も2番目に低くなりました。
また「心疾患」の死亡率も男女ともに低い数字に抑えられているということです。

長野県の今後の取り組み
長野県は新年度からの5か年計画の目標は「健康長寿『世界一』の信州」だそうです。

☆日本一にとどまらず、世界一をめざすなんてすばらしいですね。

そのために取り組もうとしているのが、「生きがいを持った暮らし」とのこと。
高齢者にボランティア活動に参加してもらったり、仕事に就いてもらったりすることで、寿命が長いだけでなく、生活の質を高め、いきいきと暮らす「健康長寿」の県にしたいのだそうです

☆日本全国、長野県を見習うといいですね。長野県は医療費も日本一少ないそうですから。
(出典:NHKニュース 男女ともに長寿日本一 秘けつは3月1日 17時45分)

佐久市のぴんころご膳
佐久市では、健康のまま天寿を全うする意味の「ピン・ピン・コロリ」にあやかり、生活習慣病予防と健康増進を目的に「ぴんころ運動推進事業」を展開しています。

この事業の中のひとつに、「ぴんころ御膳」の開発があり、カロリーや塩分を控えて、地元の食材を取り入れた「ぴんころ御膳」の普及を図っています。

そこで、家庭でも手軽にできる「ぴんころ御膳」の発掘や普及を目的としてコンテストが開催されました。

☆これらのぴんころご膳は、家庭でも簡単にできるものばかりですので、健康長寿を願う方はご参考にされてはいかがでしょう。佐久市ホームページで検索すると見ることができます。

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posted by 元気ナース at 18:54 | Comment(1) | TrackBack(0) | 長寿について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
減塩がカギなんですね。
塩分取りすぎは良くないということですよね。
気にするようにしたいと思います。
Posted by starfield at 2013年03月21日 19:42
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