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2011年09月15日

ためしてガッテン 腎臓病で 透析にならないために

ためしてガッテンで、腎臓が突然ダメになる人が急増し、人工透析患者も急増しているということが、放送されました。

腎臓は、肝臓などと同じく“沈黙の臓器”と呼ばれるほど自覚症状が出にくい臓器。機能が低下していることに気づいた時には透析療法を始めなくてはということも多いそうです

週に3日、1回4時間の透析は大変なことです。

なんとか、透析にならないうちに、腎臓の機能の低下に気づくようにしましょうというのが、テーマでした。

腎臓病の直接の原因は、動脈硬化によって、腎臓の血管がボロボロになることで起こります。

そして、動脈硬化の原因は、いわゆるメタボリックシンドロームなのです。

★腎機能の低下が分る検査があります。

1.尿タンパク検査:悪い食生活などが続くと、血液中に「糖」や「脂肪」が増加。
すると、ろ過する穴を無理矢理通り抜けて穴を広げてしまいます。

広がった穴からは体に必要なたんぱく質なども漏れ出すのです。
そのため、尿にたんぱくが混じっているかどうかを調べることが有効になります。

しかし、血管の穴が大きくなりすぎると、今度は血小板が集まってきて血管自体を塞いで通行止めにすることがあります。
こうなると、たんぱく質は漏れでなくなり、尿検査では見つけることができないことがあります。
そういうときは、クレアチニン検査が有効になります。

2.クレアチニン検査:クレアチニンとは、筋肉中のたんぱく質が代謝された時に発生する老廃物。
腎臓機能が正常な時は、ろ過によって、ほぼすべて体外に捨てられますが、糸球体の通行止めが増えれば増えるほど、
体内に残る量が増えます。この残量が多いほど、腎臓の機能が低下していることがわかります。

このクレアチニンの値から、自分の腎臓機能が何%残っているか一発でわかる早見表が日本腎臓学会から発表されています。

腎臓のろ過能力早見表はこちら
※早見表の数値は、あくまで推参値であり、確定診断は腎臓の専門医を受診してください。

3.尿酸検査:痛風の原因となる“尿酸”それ自体が、血管に影響し動脈硬化などを引き起こし、腎臓のろ過機能を低下させることがわかってきました。
痛風発作がなくても尿酸が血中に7.0mg/dlを超えている人は「高尿酸血症」という病気なのです。症状が出ないからと、ほうっておいてはいけません。

少なくとも、上記3個の検査は毎年受けて、自分の腎臓の機能が大丈夫かどうか確認しましょう。
突然人工透析になるようなことがないように。
メタボリックシンドローム&生活習慣病セルフチェック/DEMECAL(デメカル)/検査キット メタボリッ...

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posted by 元気ナース at 21:51 | Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
腎臓ろ過能力表など、もう少し早く知っていればなあと思います。
現在、透析中ですが、5年前に人間ドックで
クレアチニン:1.6(医者より腎臓の数値が少し落ちている)と言われた。あまり気にも留めずにいたところ、1年半で5.5その後1ねんで透析導入、残念でならない。
なんと1.6は35%しかないではないか!
ちなみに「ためしてガッテン」で出た式は
エクセルで
  =(クレアチニン)^-1.094*194*(年齢)^-0.287
と入力すると計算できる。女性の場合は*0.739
   上の式で ^ が指数計算記号です。
    (数字キーのーと¥の間、への所)


Posted by at 2011年09月20日 12:04
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