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2017年07月24日

長生きなのは痩せ型と小太り型のどっち?それは年齢によるらしい

最近の日本の研究では、「ちょっと太っている人
の方が長生きだ」という結果が出ているそうです。

そのせいか、65歳をすぎた人が、ダイエットを
しようとすると、「年取ったらダイエットはしな
い方がいいんだってよ」と太っている高齢者が
忠告するという現象が起きています。

反面、90歳を過ぎても元気な高齢者に、太って
いる人は見当たりません。

一体、痩せ型と小太り型のどっちが長生きなんで
しょう。

そのことについて、
『アンチエイジング・バトル最終決着』(朝日新書)
という話題書を上梓した坪田一男・慶應義塾大学医学部教授
(日本抗加齢医学会の理事長)の解説が、

2014年4月12日のNEWSポストセブンに掲載されて
いましたので、要点をメモしておきます。

◆スウェーデンの研究から

スウェーデンの研究は、他の研究と違って、解析期間が長く30年。

小太りグループと標準体重グループで比べると

最初の10年は、死亡率や心血管系イベント発生率で差はない。
10年を超えると差が出てくる。
つまり、小太りの弊害はかなり時間が経ってから現れる。

❖40〜50歳ぐらいまでは

小太りが2型糖尿病や高血圧などの生活習慣病や、一部のがん、
関節炎などのリスクを高めることは分かっています。

従って40〜50歳ぐらいまではBMIが低い(やせ型)ほうがリスク
は低いはず。
小太りは肥満に移行しやすく、一度太ると体重は戻りにくくなる。

❖65歳以上は

栄養不足やタンパク質不足によるリスクのほうが大きくなるので、
この年代だけを対象に調査すれば、小太りが長生きという結果に
なるということです。

◆結論

若い頃から中年までは標準体重をキープし、高齢になったら
栄養不足にならないよう、小太りになるのがベストです

とのことです。
なるほどね!

でもどうして65歳以上になると、栄養不足やタンパク質不足
になるのでしょうか。

必要がなくなるのではないかとも思います。それが行き過ぎて
は、長生きできないのかもしれません。

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posted by 元気ナース at 11:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長寿について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする